【MAZDA CX-8】 タロ吉の趣味LABO・公式ブログ

このブログでは車のグッズ紹介をはじめ、YouTube撮影機材の商品レビューや紹介、比較検証、そしてMAZDA CX‐8の魅力を発信しています。 YouTubeチャンネル【タロ吉の趣味LABO】を開設してましてCX-8の魅力を自分らしい形で伝えたいと思っています。 特別な知識もなく上手く伝わるのか不安ですが、興味がある方はチャンネル登録をしていただけると嬉しいです。 LABOの研究員として一緒によきカーライフを過ごせるように情報を共有しましょう。

CX-8を購入して実は後悔していることもあるんです・・・

はいこんにちはタロ吉です
CX8が納車してから約10か月が過ぎて、実は後悔していることもあるんです、そんな後悔していることベスト3をお話ししていきたいと思います。
はじめに誤解がないように話しておきますが、CX8を買ったことを後悔しているわけでは全くないです。CX8に乗れていることにめちゃくちゃ満足しています!!
 今回の内容はあくまで、購入するときにこうしておけばよかったな~と思ったことです。グレードやオプションなど考え抜いて選んだつもりだったんですが、納車から10か月が過ぎて、やっぱりこうしておけばよかったかな~というのが出てきてしまったんですよね~。
三位から話していきますが、特に1位はこれから購入しようか悩んでいる方には絶対に聞いてほしい内容となっています。
それではいってみましょう(^^♪

【第三位】六人乗りシートを選ばなかったこと
7人乗りシートを選んだ理由は二つあります。ひとつは子供が寝てしまったときに七人シートであれば、中央のひじ掛けが枕代わりになるってことと、二つ目は、あまり三列目を使う機会がないだろうと思っていたので、5人乗りで使いたいときは、わざわざ3列目を起こさなくても済むので、その都度荷物を降ろさなくてもよいと考えたからなんです。この考え自体は間違ってはいないと思うんですが、予想していない落とし穴が待っていました。
小さい子供ってその日その時の気分でいろんな席に座りたくなるんですよね。
あれ?助手席にいないなって気づいたら二列目を飛び越していることが何度もあって、シートに汚れや擦れた跡がついてたりするんです。
 六人乗りシートであれば、気軽に真ん中を通っていけますし、二列目に乗って寝た場合も、7人シートよりリクライニングができるので、その選択でもよかったのかな~と思ってしまいました。

【第二位】ディーゼルを選ばなかったことです。
ガソリン、ディーゼルと何度も繰り返し試乗をして、それぞれのメリット・デメリットを自分に当てはめて買ったので、その考え方は間違っていないと思うんですが、
契約のぎりぎりまで悩んだので、ちょっと乗ってみたかったな~、乗ったらどんな感じだったのかな~という思いが未だにあります。
 ディーゼルのハイパフォーマンスなエンジン性能をじっくりと体感したかったな~とちょっと後悔する時があるんですよね。一度でも悩んだら駄目ですね(笑)もちろんガソリン車の魅力もたくさんあって、振動の少なさ、静粛性の高さはものすごいレベルにありますし、吹き上がりの良さだったり、ディーゼルとの重量差からくるハンドリングの軽快さ。あとはなんといっても価格面など、めちゃくちゃ満足はしています。
 重要なのはここからなんですが、ガソリンとディーゼルの判断基準はいくつかありますが、その中でも多いのは、所有する期間のトータルでかかるコスト。価格差をガソリン代で取り戻せるのかということを判断基準として検討する方は多いと思います。
私は年間1万キロ程度を予想していて、短い距離を何度も走る使い方なので、ディーゼルの恩恵は少ないと決めつけていましたが、ちょっと予想外のことが起きています。それは、CX8は乗ることが楽しい、運転することが好きになる車だということです。予定がなくても運転したくなるので走行距離が思った以上に伸びています!!!
CX-8を満喫したいって方は走行距離が延びることを想定して判断するべきだと感じます。
もう一度いいますが、ガソリン仕様のレベルの高さにはとっても満足していますが、最後まで悩んだディーゼルにも乗ってみたかったなという欲が出たということです。

【最後の一位】 シートベンチレーションのないグレードを選んだことです。

夏場に大活躍するシートベンチレーション。シートに搭載されたファンによって排熱することで、背中のむれを抑えて快適に運転することができる装備です。便利な装備というのは重々承知していましたが、今まで乗ってきた車には装備されていなかったので、そんな便利な装備になれてしまったら付いていない車にはもう乗れなくなるだろうと思ったので、そこまで重要視しておりませんでした。
 その考えが甘かった。シートベンチレーションと合わせて考えておくべきだったこと、それがボディカラーです。私はジェットブラックマイカを選びました。汚れが目立ちやすく扱いづらいブラックですが、CX-8らしい高級感や圧倒的な存在感、よりシャープに見えるブラックにはとても満足していますが、唯一失敗したなと思ったのが夏場の車内です。
 これが地獄でした。CX-8はただでさえ内装がブラック調なので車内の暑さが半端じゃなかったです。
特に一列目はフロントガラスからの太陽光や熱の流入で暑いため、エアコン設定を強めにしているんですが、体の正面は冷えているのに背中は暑い、
結果的にお腹を下すという悪循環に陥ってしまったんです(笑)
購入を考えて何度も試乗しましたが、時期が冬だったので、シートヒーターやハンドルヒーターに感心するばかりでベンチレーションの必要性が疎かに・・・
もしこれから検討する方で、ブラックなど濃いめのボディカラーを選ぼうと思っている方はぜひベンチレーション付きのグレードを選ぶことを本気でお勧めします
 

youtu.be